ハンデ戦の重賞競走ですが、2度の坂越えで底力が要求されるためが波乱度は低くなっています。
今年も、昨年の同レースを3歳馬ながら大外枠から快勝した⑩番オーソリィティは有力視できると思います。
活躍傾向にある56キロのハンデの馬では、福島民報杯で、先行抜け出しから圧勝した⑫番マイネルウィルトスがスタミナタイプで期待できます。
また、前走3勝クラスからの好走も多数で、4歳馬で伸びしろもある⑤番フライライクバードも、スクリンヒーロー×シンボリクリスエスという血統背景からも期待が持てます。
馬券のまとめ
④⑩⑫→④⑩⑫→④⑤⑧⑨⑩⑫⑬⑮
の3連複フォーメーションで攻めたいと思います。